NO.16 Ozzy Osbourne

今週の『王子を育てた名曲達』はOzzy Osbourneより Revelation(Mother Earth)です♪

Ozzyを世界的スターダムに引っ張り上げたのは今は亡き希代の天才ギタリスト…

ランディ・ローズ(Randy Rhoads)。。。

同世代のイングヴェイ・マルムスティーンより早くクラシック的な雰囲気を曲中に組み込んだ天才。

ただし、イングヴェイのギターがあくまでリード・ヴァイオリン的であるのに対し、ランディのそれは必要に応じてヴァイオリンにもチェロにもなりうるもので、今またこうして聴いてみても卓越稀なるアレンジは凄みすら感じさせます。。。

そして後半での展開や美しいギターソロは、当時まだビギナーだった僕に強烈なインパクトを与えました。

同時期の改革者としてエディ・ヴァン・ヘイレンが挙げられますが、アメリカ的な明るさを前面に出したエディのプレイに対してヨーロッパ的な湿っぽさを残したギターでクワイエット・ライオット時代はともかくオジー・オズボーン~バンドに最高のマッチングを見せてたとおもいます♪

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